プラスチックワッシャーの使用される部位

ワッシャーは別名を座金と言い、機械部品では金属でできています。

小ネジやボルトなどを締め付けるときに座面と締め付け部の間に入れて使用します。

金属製のワッシャーは表面と裏面で形状が微妙に違っていて角が立っている面を裏側にして見た目が良い角がとれている面を表面として使用されることが多いです。

プラスチックワッシャーについては表裏どちらも同じ仕上がりであることが多いですので、見た目の良いほうを表面として使用すると良いでしょう。

ワッシャーのその役割についてですが、部材の穴や溝の部分にナットやネジ・ボルトの頭がめり込まないようにしたり、穴の径がボルト径に比べて大きい場合に、座面を安定して固定させるときなどに使用されます。

また、このときワッシャーを間にかませることで広い面積で固定部材を押さえつけることができますからボルト・ネジのゆるみ止めの役割も果たします。

金属以外のワッシャーではプラスチックワッシャーが使用されることがありますが、これは上記の安定固定やゆるみ止めといった役割としてよりは、気密性を高めたり、固定部材をキズから守るといった目的で使用されるケースが多いです。ですから湿度の高い浴室の扉や洗濯機の板面などに度々使用されます。

また精密機器など、比較的機械的外力がかからない部分にも使用されることが多いです。

例えば機器内の基板の固定、基板を結ぶフラットケーブルの固定、また、機器本体が軽量である場合、その本体カバーの固定ネジ部などにも使用されることがあります。

プラスチックワッシャーを使用すると取替えが容易でありますし、サビの発生がないというメリットがあります。また電気的特性が絶縁物であることから、ショートを嫌う電子ユニットなどには頻繁に使用されます。価格も安価ですからコストダウンにつなげられるというメリットもあります。

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