プラスチックワッシャーの用途と使われる機器

プラスチックワッシャーは、プラスチック樹脂でできた座金で金属製の座金と同じ様にボルトとナットの間に挟んで使用します。

金属製の座金と比較しても耐油性や絶縁性に優れており、
金属製だと酸化して錆びついてしまう恐れがありますが、
プラスチックワッシャーだと錆びつく心配もなく、ボルトやナットを傷めない特徴を持っています。

原材料としてはナイロンや塩化ビニールなどの素材を用い、ポリカーボネートやテフロンなどの素材で出来ている場合もあります。
プラスチックワッシャーを選択する場合には、使うシーンに合わせて用いることが必要となります。

なお主にプラスチックワッシャーが用いられる機器としては、
家電製品ならエアコンの天板を留めるビスだったり、食洗機などの外観にあるビスなどです。

エアコンの天板なら降雨時に濡れたり、食洗機は水回りに使われ、金属製だと水で錆びついて朽ちてしまうためそれを防ぐためです。

さらにはボルトを締めたことにより、はめこんだ部分の母材を傷つけない様にする効果もあります。他の役割には絶縁を期待して用いられることもあり、例えば機器によっては静電気を帯びたりする場合もあるため、それを絶縁しておくことで、人体への感電を防ぐなどの目的で用いられることもあります。ホームセンターや部材などを扱う問屋などでも扱っており、比較的に入手しやすいです。

最近ではネット通販などでもオーダーメイドで製造してくれるネジメーカーも存在するため、産業用に適合したプラスチックワッシャーを調達しやすくなっています。

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