プラスチックワッシャーの用途と効果について

プラスチックワッシャーはあまり目立たない部品ではありますが様々なところで利用されており、非常に便利なものとして利用されています。

特に電子機器においては通常の金属ワッシャーが利用できない場所が多いため、このような場所で金属ワッシャーの代わりとして非常に有効に利用されています。

ワッシャーは通常ネジと材料が直接接触し摩擦などで傷ついたり、ネジが緩んだりすることを防ぐために利用されます。電子機器においては基板を本体に固定する際にも利用されますが、基板の場合には金属のワッシャーを使用すると摩擦のために表面の皮膜が剥がれ金属部分が露出して電流が流れショートしてしまう危険があり利用できません。

このような場合においてはプラスチックワッシャーを利用することで万が一金属部分が露出しても、安全に固定することができるようになるなどのメリットがあります。

さらにプラスチックワッシャーは金属ワッシャーに比べその材質が柔らかいため固定する材料が柔らかい場合であっても安定して固定することができます。

金属ワッシャーの場合には材料が柔らかいとその材料に食い込んでしまい傷つけてしまうことが多いのですが、このような材料の場合でも安定して固定することができる非常に便利なものとなっています。

プラスチックワッシャーはプラスチックねじと合わせて利用することでさらに高い絶縁効果を発揮してくれます。

そのため電子機器においては、基板が傷つきショートすることを防ぐほか、周辺の電波の流入を防ぐ目的としても利用されており、電子機器の組み立てにおいてはなくてはならないものとなっています。

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