金属ワッシャーの用途と種類

金属ワッシャーとはボルトを締める際ボルトの下に敷く部品のことです。日本語で座金とも言います。

これを敷くことによりボルトがめり込まないようにする役割を果たしています。設置面積を増やすことで部材への圧力を減らしているのです。

金属ワッシャーの主な材質は鉄が主流でしたが、最近ではさびないステンレスやアルミニュームも使用するようになってきました。金属ワッシャーにはいくつかの種類があります。

まずは一番メジャーなものとして平ワッシャーがあります。平たいドーナツ型の部品でよく使われていますので見たことがあるという人も多いのではないでしょうか。平ワッシャ-の一部を切ったスプリングワッシャーというのもあります。

このスプリングワッシャーはばねのような効果があるため平ワッシャーより強度が強くなっているのが特徴です。

また、形状が歯車のような歯付き座金というのもあります。

歯の先端はねじられているためボルトを締めると歯の部分が食い込み、ゆるみにくくなるのが特徴です。

さらに平ワッシャーを少しゆがませ、波を打ったようにしたものをウェーブワッシャーと言います。

これはつぶされることでねじのゆるみを防ぐ効果があります。この他にも内側が食い込むロックワッシャー、四角形をしたテーパーワッシャー、皿に穴をあけた形状の皿ばね座金、凸凹があ球面座金、多数の歯を持つ転がり軸受容座金などがあります。このように様々な種類があるワッシャーですが、何かを作るときには重要な役割を果たすものと言えます。

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